現地周辺航空写真
三十三間堂・京都国立博物館ゾーン
東山の自然美と
アカデミックな雰囲気。
ラグジュアリーホテルが
集積するエリア。
平安時代後期、後白河天皇が上皇となって「院政」を行った
御所の敷地内に立つのが、三十三間堂・京都国立博物館。
「レジデンス ザ 京都東山大和大路」が誕生するのは、
平安時代を偲ぶように荘厳な歴史を眼前の景とする地です。
都市部でありながら、東山から連なる自然環境を身近にする
このエリアは、寺院や、京都女子大学のキャンパス、
ラグジュアリーホテルが集まるなど、
アカデミックな雰囲気と、京都の歴史情緒が漂います。
平安時代後期、後白河天皇が上皇となって
「院政」を行った御所の敷地内に立つのが、
三十三間堂・京都国立博物館。
「レジデンス ザ 京都東山大和大路」が
誕生するのは、平安時代を偲ぶように
荘厳な歴史を眼前の景とする地です。
都市部でありながら、東山から連なる
自然環境を身近にするこのエリアは、寺院や、
京都女子大学のキャンパス、
ラグジュアリーホテルが集まるなど、
アカデミックな雰囲気と、
京都の歴史情緒が漂います。
周辺エリア概念図
周辺エリア概念図
三十三間堂・京都国立博物館ゾーン
Sanjusangen-do / Kyoto National Museum zone
周辺エリア概念図
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三十三間堂(徒歩5分/約350m)
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三十三間堂
Sanjusangen-do
後白河上皇の御所に建立後焼失し、再建された蓮華王院(れんげおういん)の本堂。内陣の柱間が三十三あることから「三十三間堂」と呼ばれるようになりました。伝説的な江戸時代の「通し矢」は、お堂西縁の南端から120mの距離を弓で射通し、その矢数を競ったもので、武芸者の栄誉をかけたものとなり、尾張、紀州の二大雄藩の功名争いは京都の名物行事となりました。その「通し矢」にちなんだ「大的大会」は京都の正月を飾る風物詩のひとつです。
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三十三間堂
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三十三間堂
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京都国立博物館
Kyoto National Museum
明治30年(1897)に帝国京都博物館として開館。京都にある国立博物館として、絵画、書跡、彫刻、工芸、考古など様々な分野の文化財を所蔵品・寄託品あわせ約15,000件収蔵しています(令和6年(2024)3月末現在)。表門(西門)とともに重要文化財に指定されている「明治古都館」は、日本建築界の草分けの一人である、片山東熊(かたやまとうくま)の設計でフランス・ルネサンス―バロック様式を取り入れながらも、日本的な抒情性や繊細な感覚が見事に表現されています。
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京都国立博物館(徒歩4分/約310m)(写真提供:京都国立博物館)
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京都国立博物館
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京都国立博物館
※通常内部は非公開(写真提供:京都国立博物館)
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智積院(徒歩7分/約540m)(写真提供:総本山智積院)
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総本山智積院
Chishakuin Temple
智積院(ちしゃくいん)は全国3000の末寺を擁する真言宗智山派の総本山。数々の伽藍と多くの貴重な文化遺産があります。特に長谷川等伯とその弟子達によって描かれた「楓図」「松に立葵図」や、等伯の長男・久蔵の作とされる「桜図」は、桃山時代を代表する障壁画です。また、大書院東側の名勝庭園は、桃山時代に中国の廬山を形どって作られた利休好みの庭として有名で、桜、紫陽花、紅葉など一年を通して四季折々の風景を楽しむことができます。
世界有数のホテルが立地
このエリア内には、ハイアットリージェンシー京都、フォーシーズンズホテル京都、そしてシックスセンシズ京都と、3つもの世界有数ラグジュアリーホテルが集積しています。世界から京都を訪れる人々へ、最良のホスピタリティを提供するホテルが定めた東山の地に「レジデンス ザ 京都東山大和大路」は誕生します。
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ハイアットリージェンシー京都(徒歩6分/約440m)(写真提供:ハイアットリージェンシー京都)
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京都女子大学・女坂
七条通を東へ、東大路通を越え通称「女坂」を行くと京都女子大学があります。風光明媚な東山に広がる緑豊かなキャンパスは、近年のリニューアルによって界隈の景観形成に寄与しています。寺社仏閣とともに学舎の多い京都にあっても、自然環境に恵まれたその存在は、このエリアに瑞々しくアカデミックな雰囲気を醸しています。
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京都女子大学のキャンパスに向かう女坂(徒歩9分/約660m)
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京都女子大学(徒歩11分/約840m)