現地周辺航空写真
枕草子の景色へ。
いま、旅するように暮らす。
春は、あけぼの。
清少納言が「枕草子」の冒頭に綴ったのは、
深い夜から白々と姿を現す、東山の美しさでした。
あれから千二百余年、
歴史、伝統、文化を背景に、
国際的な観光都市となった京都で、
東山の美しさは今なお変わらずここにあります。
「レジデンス ザ 京都東山大和大路」。
京都の玄関口、JR京都駅からほど近く。
鴨川を渡り、連なる東山の緑に視線をはこぶその先。
堂々たる構えの数寄屋門をくぐり、
静謐のラウンジで一呼吸。
京都の文化を映し出す庭に心ほどき、
プライベート空間へ。
旅するように暮らす。
ここ東山には、
もう一つの「京都の住まい」があります。
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二年坂
(徒歩20分/約1,580m) -
三十三間堂
(徒歩5分/約350m)
東山の自然美と文化
「レジデンス ザ 京都東山大和大路」が誕生するのは、平安時代に藤原氏たちの別荘が建ち並んだエリア。同時に花の名所として「東山眺望」という言葉が生まれたと言われます。中世では、清水寺の桜を愛でる「花巡り」が行われ、連歌会が催されるなど、文学・芸能の舞台へ。さらに江戸時代には「京都の花」と謳われ東山一円が行楽の地となります。千二百年余の時を重ね、現在も「紫立ちたる山ぎわ」は、変わらぬ自然美を湛えています。
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平安時代の人々が愛した風情や自然美が、今も変わらずにあること。春、二寧坂・産寧坂の石段をのぼり清水寺の桜花を愛で、夏は八坂神社を発する祇園会の華やぎに興じ、徐々に盛り上がる宵山を迎えます。秋には眺める東山が紅葉の朱色に染まり、そして冬、三十三間堂に響く弓の音に、また新しい春の訪れを想います。延暦十三年(794年)に王城の地として出発し、平安京と名付けられた都が「京(みやこ)」と呼ばれ、後に「京都」と
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称されるまで時を重ねること千二百年余。ひとつの祭りをとっても深い歴史と情緒があり、ひとつの行事にも伝統があり、ひとつの作法にも文化がある。それらが紡ぎ出す風情や世界観は、和の心を象徴する国際都市KYOTOとして世界に広がっています。その中で、四季折々の風趣と共に生きる文化を日常とする東山。ここで過ごす一日一日が、特別な京都を感じさせてくれます。
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平安時代の人々が愛した風情や自然美が、今も変わらずにあること。春、二寧坂・産寧坂の石段をのぼり清水寺の桜花を愛で、夏は八坂神社を発する祇園会の華やぎに興じ、徐々に盛り上がる宵山を迎えます。秋には眺める東山が紅葉の朱色に染まり、そして冬、三十三間堂に響く弓の音に、また新しい春の訪れを想います。延暦十三年(794年)に王城の地として出発し、平安京と名付けられた都が「京(みやこ)」と呼ばれ、後に「京都」と称されるまで時を重ねること千二百年余。ひとつの祭りをとっても深い歴史と情緒があり、ひとつの行事にも伝統があり、ひとつの作法にも文化がある。それらが紡ぎ出す風情や世界観は、和の心を象徴する国際都市KYOTOとして世界に広がっています。その中で、四季折々の風趣と共に生きる文化を日常とする東山。ここで過ごす一日一日が、特別な京都を感じさせてくれます。
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